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休診日:木曜・日曜・祝日

…内視鏡検査のみ
内視鏡は月曜午後、火曜日終日、土曜午後で実施しております。
眼科は午前の受付は11時まで、午後は予約制です(月曜午後と火曜は休診)。

消化器内科

消化器内科

深谷市の消化器内科なら

吉田医院は、深谷市で内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)と腹部エコーを院内で行える消化器内科です。
胃や腸、肝臓、膵臓など消化器に関するあらゆるお悩みに対応しております。

当院では、AI支援機能を搭載した内視鏡システムを導入し、病変の見逃しを防ぐサポート体制を整えています。
また、AI画像解析を用いた腹部エコー検査により、脂肪肝や腫瘍などの微細な変化も可視化し、肝臓・胆のう・膵臓の異常を評価します。
腹痛、胃もたれ、胸やけ、便秘、下痢、血便、ピロリ菌陽性、健診異常など、気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

このような症状はご相談ください

  • 胃の痛みや不快感が続いている
  • 胸やけや酸っぱいものが上がってくる
  • お腹が張る、腹痛がある
  • 下痢や便秘を繰り返す
  • 便に血が混じる、便が黒い
  • 食欲がない、体重が減ってきた
  • 吐き気や嘔吐がある
  • 健康診断で肝機能異常を指摘された
  • ピロリ菌の検査を受けたい
  • 大腸がん検診で要精密検査と言われた

これらの症状は、軽い胃腸炎から重大な病気のサインまで、さまざまな原因が考えられます。
「様子を見ていれば治るだろう」と放置せず、適切な診断を受けることが大切です。

当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせて、胃カメラ・大腸カメラ・腹部超音波検査・レントゲン検査・血液検査を組み合わせ、症状の原因を総合的に評価し、最適な治療方針をご提案いたします。

当院の消化器内科診療

消化器内科とは、食べ物の消化・吸収に関わる臓器の病気を専門的に診療する診療科です。

対象となる臓器は、口から肛門まで続く消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)と、消化を助ける臓器(肝臓、胆のう、膵臓)まで広範囲にわたります。

消化器内科で診る主な臓器

  • 食道
    食べ物を胃へ運ぶ管
  • 胃・十二指腸
    食べ物を消化する臓器
  • 小腸・大腸
    栄養を吸収し、便を形成する臓器
  • 肝臓
    栄養の代謝や解毒を行う臓器
  • 胆のうと胆管
    胆汁を貯蔵する臓器
  • 膵臓
    消化酵素とホルモンを分泌する臓器

消化器内科の主な病気・症状

食道の病気

逆流性食道炎

胃酸や胃の内容物が食道に逆流し、食道の粘膜に炎症を起こす病気です。
胸やけ、呑酸(酸っぱい液が上がってくる感じ)、胸の痛みなどの症状が現れます。食生活の改善や薬物療法で症状をコントロールできます。

食道がん

食道にできる悪性腫瘍で、飲酒や喫煙が主なリスク要因です。
初期は無症状のことが多く、進行すると食べ物が飲み込みにくい、体重減少などの症状が出ます。
早期発見・早期治療が重要で、内視鏡検査での発見が可能です。

胃・十二指腸の病気

慢性胃炎

胃の粘膜に長期間炎症が続く状態です。
多くはピロリ菌感染が原因で、胃もたれ、食欲不振、みぞおちの痛みなどの症状があります。
ピロリ菌の除菌治療や胃酸を抑える薬で症状を改善します。

胃潰瘍

胃の粘膜が深くえぐれた状態です。
ピロリ菌感染や痛み止めの長期服用が原因となることが多く、空腹時や食後のみぞおちの痛み、吐き気などが現れます。
薬物療法で治癒が期待でき、ピロリ菌の除菌も重要です。

十二指腸潰瘍

十二指腸の粘膜に潰瘍ができる病気です。
ピロリ菌感染が主な原因で、空腹時や夜間のみぞおちの痛みが特徴的です。食事をすると痛みが和らぐことがあります。
薬物療法とピロリ菌の除菌治療が効果的です。

ピロリ菌感染症

胃の中に住み着く細菌による感染症で、慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんのリスク要因となります。
多くは幼少期に感染し、症状がないことも多いです。検査で感染が確認されれば、抗生物質による除菌治療が可能です。

胃がん

胃にできる悪性腫瘍で、日本人に多いがんの一つです。
早期は無症状のことが多く、進行すると胃の痛み、食欲不振、体重減少などが現れます。定期的な内視鏡検査による早期発見が重要で、早期であれば治癒率が高まります。

機能性ディスペプシア

胃もたれやみぞおちの痛みがあるのに、検査では異常が見つからない病気です。
脳と消化管が相互に影響し合う「腸脳相関」により、ストレスや胃の運動機能低下が関係すると考えられています。
生活習慣の改善に加え、西洋薬だけでなく漢方治療も含め、症状に応じた薬物療法で対処します。

腸の病気

大腸ポリープ

大腸の粘膜にできる隆起性の病変です。
多くは良性ですが、一部は将来がん化する可能性があります。症状がないことが多く、大腸内視鏡検査で発見されます。
内視鏡で切除することで大腸がんの予防につながります。

大腸がん

大腸にできる悪性腫瘍で、日本人に増加しているがんです。
初期は無症状のことが多く、進行すると血便、便通異常、腹痛、体重減少などが現れます。早期発見・早期治療が重要で、定期的な検査をお勧めします。大腸がんのリスクには、加齢や遺伝に加え、食生活、喫煙、過度の飲酒、肥満が関係します。特に加工肉(ハム・ソーセージなど)は因果関係が明確で、赤身肉の過剰摂取もリスクを高めます。さらに、腸の慢性炎症や家族歴がある場合は注意が必要です。

大腸がんと因果関係があると評価されている食品
区分評価
加工肉発がん性がある(因果関係がある)ハム、ソーセージ、ベーコン、サラミ
赤身肉発がん性がある可能性が高い牛肉、豚肉、羊肉(馬肉も含む)
控えめにしたい食品と目安量
食品目安理由
加工肉(ハム・ソーセージ・ベーコンなど)できれば毎日は控え、週1〜2回程度発がんとの因果関係が証明されています
赤身の肉(牛・豚・羊)1日あたり調理後で約70gまで(手のひら半分くらい)リスク上昇が強く示唆されています
積極的にとりたい食品
食品期待される効果
野菜・果物・豆類・全粒穀物食物繊維が腸内環境を整え、発がん物質の排出を助けます
魚・大豆製品動物性脂肪の摂りすぎを防ぎます
乳製品大腸がんリスクを下げる可能性があります
生活習慣も大切です
  • 飲酒は控えめに(男性:1日ビール1本まで、女性:半分程度)
  • 適度な運動
  • 体重管理
  • 禁煙

過敏性腸症候群

腹痛や便通異常(下痢・便秘)が続くのに、検査では異常が見つからない病気です。
脳と腸が影響し合う「腸脳相関」により、ストレスや腸の運動異常が関係すると考えられています。
治療では食事療法やストレス管理に加え、腸内細菌のバランスを意識した薬物療法を行います。当院では自費の便検査により腸内環境を可視化し、より個別化した治療を提案しています。

潰瘍性大腸炎

大腸の粘膜に慢性的な炎症や潰瘍ができる病気で、厚生労働省の指定難病です。
血便、下痢、腹痛などが主な症状で、再燃と寛解を繰り返します。薬物療法で炎症をコントロールし、症状の改善と寛解維持を目指します。

クローン病

口から肛門まで消化管のどこにでも炎症や潰瘍ができる慢性疾患で、厚生労働省の指定難病です。
腹痛、下痢、体重減少などが主な症状で、再燃と寛解を繰り返します。薬物療法や栄養療法で症状をコントロールします。

肝臓、胆のう、胆管の病気

  • 脂肪肝(MASLD/旧NAFLD)
  • 脂肪肝炎(MASH/旧NASH)
  • アルコール関連肝疾患(ALD)
  • 代謝・アルコール関連脂肪肝(MetALD)
  • 肝炎(ウイルス性など)
  • 肝硬変
  • 胆石症
  • 胆のう炎
  • 胆管結石
  • 胆管がん

膵臓の病気

  • 急性膵炎
  • 慢性膵炎
  • 膵のう胞や膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN
  • 膵がん

*IPMNは膵臓にできる「のう胞性病変」で、多くは無症状ですが、一部は膵がんへ進展する可能性があります。定期的な画像検査による経過観察が重要で、当院では超音波検査を中心に、必要に応じて専門医療機関と連携し適切に管理します。

当院は深谷市で消化器内科・内視鏡検査を行うクリニックとして、地域の皆さまの胃腸・肝臓の健康をサポートしています。
気軽にご相談ください。