昭和10年(1935年)より先代の吉田幹(かん)が開院し、昭和42年(1967年)に二代目の私、吉田俊士が承継して以降、現在までこの深谷市田所町の地で90年以上地元のかかりつけ医として診療を継続してまいりました。時代の変遷とともに、世の中に求められる医療も変化していくなかで、患者さんの支えとなる診療所として、開院当初から変わらず診療を継続して参りました。
IT革命や新型コロナウィルス感染症など、世の中のライフスタイルを変える事態が起こっている状況がありますが、引き続き時代に適応しながら、患者さんに寄り添う医療を提供できる、信頼される診療所を続けていきたいと思っております。
吉田医院 院長吉田 俊士