JR深谷駅徒歩10分の
内科、消化器内科、眼科なら吉田医院へ

2024年春にホームページのリニューアル予定

お知らせ

・高齢者インフルエンザ予防接種、新型コロナワクチン接種を開始しました(10月1日より)

予約は窓口にて承っております。お手数ですが、窓口にお越しください。なお、費用などにつきましては、深谷市HP(https://www.city.fukaya.saitama.jp/soshiki/fukushikenko/hokensenta/tanto/kenkosinsakensinyobosesshu/16221.html)

をご参照ください。

・当院は、診察枠を設けた時間帯予約制となっております

 予約は、LINE予約(https://lin.ee/bfyGCJH)もしくは右上のWEB予約でお願いいたします。なお、予約システムの開始に伴い、混雑の状況によっては当日の受付ができないことがございますので、ご了承ください。

・医院の開錠時間が昨年と異なっております

開錠時間:午前8時45分、午後2時45分(検査予約などにより多少前後いたします)

とさせていただきます。

・人工知能(artificial intelligence: AI)機能を持ちいて、診療の質向上に勤めております

2023年11月より内視鏡検査、および胸部X線撮影検査にAI機能を搭載しました。専門医の目にAIのサポートを加えることで、より高い診断能力が期待できます。

https://www.innervision.co.jp/expo/products/fms_endoscope_cad_eye

https://www.innervision.co.jp/sp/products/release/20210916

 

・令和6年度診療報酬改定に関するお知らせ(2024年6月1日)

令和6年6月1日より、物価高騰・賃金上昇、経営の状況、人材確保の必要性、患者負担・保険料負担の影響を踏まえ、これまでの改定の流れを継 承しながら、今後のあるべき医療・介護の提供体制を見据えつつ、 DX (Digital Transformation) 等の社会経済の新たな流れも取り込んだ上で、効果的・効率的で質の高い医療サービスの実現に向けた取組を進 める必要を考慮し、診療報酬改定が実施されました。以下、当院にて新たに算定される加算につき、お知らせいたします。

令和6年6月1日 院長 吉田俊太郎

医療DX推進体制整備加算(2024年6月1日より)

医療情報の活用について当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方せんのデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっております。マイナ保険証(マイナンバーカード)を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置していカードリーダーから手続することが可能です。

外来感染症対策向上加算(2024年6月1日より)

当院では、受診歴の有無に関わらず(15歳以下の方は除き)、発熱およびその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受入れを行っています。一般の患者様と発熱患者様の動線を分けるため、受診前には必ず電話予約をお願いいたします。

生活習慣病療養管理料(高血圧・糖尿病・脂質血症で通院中の方へ、2024年6月1日より)

2024年診療報酬改定における厚生労働省の指針に従い、個々に応じたより専門的・総合的な治療管理をおこなうため、「特定疾患療養管理料」から「生活習慣病管理料Ⅱ」へ移行いたします。皆様、個々に応じた生活習慣病療養計画書をお渡しいたします。 その為、上記疾患で通院加療されている患者様におかれましては令和6年6月以降受診された初回に生活習慣療養計画書作成の為の問診を行わせていただきます。(初回のみ診察時に御署名をいただきます。)高血圧症・脂質異常症・糖尿病に関して療養指導に同意した患者様が対象です。

短期滞在手術等基本料(2024年6月1日より)

2024年6月1日から当院は短期滞在手術等基本料1の算定施設になりました。そのため日帰り手術を施行実施した際には基本料金の加算が適用となります。ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。 ※内視鏡検査のみの場合は算定されません。

時間外対応加算2(2024年6月1日より)

当院を継続的に受診している患者様からの電話等による問い合わせに対し、標榜時間外の夜間の数時間は原則として当該診療所において対応できる体制をとっております。休診日、深夜及び休日等においては、留守番電話等により、地域の救急医療機関等の連絡先の案内をさせていただきます。

・感染対策

共有による院内感染拡大のリスク回避のため、院内にスリッパを配備しておりませんので、各人でご準備ください(お忘れの際は、窓口で販売しております)。

診察に際するお願い

クリニックの診療科の変更に伴い、15歳以下の患者さんの発熱外来および小児科の新規受け入れを終了しております。今まで、当院を受診いただいていた患者さんの診療は、引き続き行っておりますので、ご安心ください。

報道でもあるように、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行うことができない事案が、当院でも散見されております。円滑な診療のため、本来の保険証電子化の趣旨に逆行する形ですが、現段階ではマイナンバーカードだけでなく、保険証もご持参いただき受診することをお願いいたします。お持ちでない場合には、必要な保険診療を受けていただくために、窓口で被保険者資格申立書を記入いただく必要がございますこと、ご理解ください。

アクセス

〒366-0826
埼玉県深谷市田所町8-1
TEL
048-571-0232
FAX
048-573-1884
  • JR深谷駅 徒歩10分
  • 高い煙突のある瀧澤酒造の隣

ご挨拶

昭和10年(1935年)より初代の吉田幹(かん)が開院し、昭和42年(1967年)に二代目の吉田俊士が承継して以降、現在までこの深谷市田所町の地で、80年以上に渡り、地元のかかりつけ医として診療を継続してまいりました。令和5年(2023年)10月に三代目として、私、吉田俊太郎が診療を引き継いでおります。時代の変遷とともに、世の中に求められる医療も変化していくなかで、患者さんの支えとなる診療所として、診療を継続して参る所存です。

IT革命や新型コロナウィルス感染症など、ライフスタイルを大きくかわっている状況がありますが、引き続き時代に適応しながら、患者さんに寄り添う医療を提供できる、信頼される診療所を続けていきたいと思っております。

吉田医院 院長吉田 俊太郎

学歴および職歴

1995年 埼玉県立熊谷高校卒業
1995年 国立金沢大学医学部医学科入学
2011年 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程終了
2002年 東京大学医学部附属病院内科研修医
2003年 国保旭中央病院内科研修医
2006年 東京大学医学部附属病院消化器内科
2009年 東京大学医学部附属病院特任臨床医
2014年 東京大学医学部附属病院光学医療診療部助教(副部長)
2020年 とよしま内視鏡クリニック 副医院長
2023年 吉田医院 院長

所属学会

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
  • 日本がん治療 認定医

副院長

専門領域を生かして、患者さんの力になれるよう頑張ります。

吉田医院 副院長吉田 元子

学歴およ職歴

1964年 東京都立日比谷高校
1964年 順天堂大学医学部医学科入学
1970年 市立松戸病院内科研修
1971年 順天堂大学医学部眼科入局
1972年 吉田医院

所属学会

  • 日本眼科学会

診療案内

●総合内科

  • 発熱
  • 呼吸器疾患(気管支喘息、肺気腫など)
  • アレルギー疾患
  • 高血圧症
  • 代謝性疾患(糖尿病、脂質異常症など)

●消化器内科

  • 大腸ポリープ
  • 慢性胃炎
  • ヘリコバクター・ピロリ感染症
  • 逆流性食道炎
  • 機能性消化管疾患(機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群など)
  • 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)
  • 慢性肝炎
  • 代謝性肝障害(脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝疾患など)
  • 慢性膵炎(早期慢性膵炎含む)

●眼科

  • 眼科一般
  • 緑内障
  • アレルギー・花粉症
  • 結膜・角膜疾患
  • 糖尿病網膜症
  • 飛蚊症
  • 網膜剥離
  • 加齢黄斑変性
  • 白内障
  • ドライアイ
  • 眼精疲労
  • 涙道疾患
  • メガネ・コンタクトレンズ

診療時間

 
09:00-12:00
15:00-17:30

休診日:木曜日、日曜日、祝日

内視鏡は火曜日、眼科は午前の受付は11時までで午後は予約制です(火曜日は休診)

基本理念

地域に根ざし、
患者さんに寄り添う診療所

当院の特徴

  1. 駐車場(駐車スペース 20台分)
  2. 駐輪場完備
  3. コミュニティバス「くるリン」デマンドバスのバス停「ほ198」